💪 二の腕と脇腹を引き締める連動エクササイズ:美しいラインを作る
二の腕(上腕三頭筋)のたるみと、脇から背中にかけてできるハミ肉(腹斜筋、広背筋のたるみ)は、連動した筋肉の衰えから生じることが多いです。これらを別々に鍛えるのではなく、同時に動かし連動させることで、効率的に二の腕から脇腹にかけての美しいラインを作り出すことができます。
ここでは、体側と二の腕を同時に刺激し、引き締め効果を高める****効果的なエクササイズをご紹介します。
1. ダンベル(またはペットボトル)を使った「ニーリング・オーバーヘッドエクステンション&サイドベント」
二の腕の裏側(上腕三頭筋)を鍛えるエクステンションと、体側を伸ばすサイドベントを組み合わせた連動運動です。
【準備】
水を入れた500mlまたは1Lのペットボトル、あるいはダンベルを1本用意します。
膝立ちになります。
【やり方】
膝立ちになり、両手でダンベル(ペットボトル)を縦に持ち、頭上にまっすぐ持ち上げます。背筋をまっすぐ伸ばし、お腹に軽く力を入れます。
息を吸いながら、肘を曲げてダンベルを頭の後ろにゆっくり下ろします(オーバーヘッドエクステンション)。この時、脇を締めて肘が外側に開かないように注意します。
息を吐きながら、二の腕の力でダンベルを元の位置に持ち上げます。
再び息を吐きながら、ダンベルを持ったまま上半身をゆっくりと右側に傾けます(サイドベント)。脇腹の筋肉を縮めることを意識し、二の腕はまっすぐキープします。
息を吸いながら、上半身を元の位置に戻します。
エクステンション(1回)→サイドベント(右1回)→エクステンション(1回)→サイドベント(左1回)を繰り返します。
【セット数】
左右のサイドベントを合わせて1回とし、10〜15回を1セットとして2〜3セット行います。
2. プランクを応用した「サイドプランク with アームレイズ」
体幹(コア)と脇腹(腹斜筋)を強化しながら、二の腕から肩(三角筋)にかけて連動させて引き締めるエクササイズです。
【準備】
床に横向きになり、肘を肩の下に置きます。膝を軽く曲げるか、まっすぐ伸ばします。
【やり方】
体が一直線になるように腰を持ち上げ、サイドプランクの姿勢を作ります。この時、脇腹の筋肉に力が入っていることを確認します。
上側の腕(体から離れている方の腕)を天井にまっすぐ持ち上げます。
息を吐きながら、上側の腕をゆっくりと真上に引き上げます(アームレイズ)。肩甲骨から腕を引き離すようなイメージです。
息を吸いながら、元の位置に戻します。プランクの姿勢が崩れないように体幹を固定します。
プランクで体幹を安定させながら、上側の腕の上げ下げを繰り返します。
【セット数】
片側で10〜15回を1セットとし、左右それぞれ2〜3セット行います。
【ポイント】
腰が落ちないように常に脇腹に力を入れ、体幹を安定させることが最重要です。
腕を上げる時に二の腕から脇の下にかけて意識を集中させます。
3. 「バックエクステンション with アームプル」
背中(広背筋、脊柱起立筋)、二の腕、脇の下を同時に刺激し、姿勢を整えながらハミ肉を撃退するエクササイズです。
【準備】
うつ伏せになり、両手を頭の前に伸ばして床につけます。
【やり方】
息を吐きながら、頭と胸、両腕を床から少し持ち上げます(バックエクステンション)。腰を反りすぎないように注意し、背中に力が入っているのを感じます。
上体を持ち上げたまま、肘を曲げて脇腹に引き寄せるように腕を引きます(アームプル)。この時、肩甲骨を背骨に近づけるように意識し、脇の下と二の腕に力が入るのを感じます。
息を吸いながら、腕を元の前に伸ばします。
息を吐きながら、上体と腕をゆっくりと床に戻します。
【セット数】
10〜15回を1セットとして2〜3セット行います。
【ポイント】
腕を引く時に脇の下と背中の筋肉を強く意識すると、ハミ肉に効果的です。
反動を使わず、ゆっくりと動作を行いましょう。
これらの連動エクササイズを継続することで、二の腕と脇腹のたるみが引き締まり、ノースリーブやタイトな服を自信を持って着られるようになるでしょう。